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平成30年度、29年度校長室だより
校長室だより
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2019/03/25new

[校長室だより] 平成30年度第3学期終業式校長講話

| by 管理者
平成30年度第3学期終業式校長講話       
                                                   平成31年3月22日(金)
                                                     体育館9時15分
 皆さん、おはようございます。
 はじめに、14日木曜日に第42回卒業証書授与式が終了しました。皆さんにお礼を言います。ありがとうございました。
 今日は今年度の締めくくりに当たり、話します。大きく3点です。
 1点目は今年度を振り返り一つ触れます。
今年度も様々な成果を得たと思います。特に、1年生普通科の皆さんが探究活動「課題探究」に取り組み、理数科生徒の「課題研究」とともに、全校で生徒研究発表会が開催できたことがあります。加えて英語弁論大会やビブリオバトルで成果を得た生徒の発表もあり、とても良かったと思っています。大きな成果でした。来年度は、4月に入学してくる新1年生を加えて、生徒研究発表会が実施できるとよいと思います。
2点目は、次年度に向けて話します。
 2年生、2年生は、来年度は最上級生として、最終学年1年を残すのみとなります。卒業後の進路が目の前に迫っています。最終学年、最上級生としての自覚と考えに立ち、行動し、一人ひとりの目標達成、進路実現に向けて、目標を下げることなく、初志貫徹の精神で取り組んで下さい。 
 次に、1年生、皆さんは、来年度4月からは「先輩」と呼ばれる立場になります。そう呼ばれるにふさわしい自分をつくることが求められます。そして、熊谷西高校で、2年目の大きな飛躍へと取り組むことになります。新年度の2年生が、これから入学してくる1年生の模範となり、中堅の学年として、学校全体をリードして下さい。皆さんの取組に期待します。
 3点目は元プロ野球選手の話をします。高校からドラフトで入団し、怪我のため4年でプロ野球を退団した人です。その後は、難関の公認会計士の試験に合格しました。その元プロ野球選手の言葉を紹介します。「人生、越えられない壁は一つしかない。無理だ、できない、と考えてしまう壁だ。それさえ作らなければ、人生を変えていくことができる。」と述べています。
 最後になります。
 皆さん一人ひとりは、誰でも、可能性という種を持っています。来年度はその種に少しずつ水やりをして、それぞれの花を咲かせて下さい。
 明日から学年末休業、そして、春季休業になります。4月に向けた学習に取り組むとともに、健康で元気に過ごし、新年度を迎えて下さい。
                 おわります。
15:50 | 投票する | 投票数(3)
2019/03/14

【校長室だより】卒業生323名の前途洋々たるを祝す

| by 管理者
卒業生323名の前途洋々たるを祝す

 3月14日(木)第42回卒業証書授与式を挙行し無事に終了しました。
 多数の御来賓、保護者の皆様には御臨席を賜り誠にありがとうございました。
 卒業生には式辞で3つのことをお伝えしました。

 1 「志」について
 2 「皆さん一人ひとりが大切な存在である」こと
 3 「新たな社会の担い手になる」こと 

 卒業生の今後の益々の活躍を期待します。 「全力 さわやか 西高生!」 
14:15 | 投票する | 投票数(12)
2019/01/08

【校長室だより】 平成30年度第3学期始業式校長講話

| by 管理者

平成30年度第3学期始業式校長講話
 全校生徒の皆さん、おはようございます。
 新しい年になりました。皆さんは、新たな決意を持って、新年を迎えたことと思います。
 元旦の新聞によると、日本の研究現場で外国の学生が存在感を増しているそうです。大学院に在籍する外国の学生は、平成28年に過去最高の4万5千人を超えました。一方、日本人の大学院生は減少を続けているという指摘です。資源が少ない日本では、科学技術の発展がますます重要になると思います。教育改革も含めて色々な変化が生じています。変化に対応して将来の国や地域を担うのは皆さんです。改めて、熊谷西高校で、授業と自学自習で力を蓄え、将来、柔軟に対応できる力を付けてほしいと思います。
 3学期は、学年を締めくくる大事な学期です。これから進路実現に向かう3年生は、最後のもう一頑張りです。進路が決定した3年生は、準備を怠ることなく、また、進路実現に向けて最後の努力をしている仲間を応援して下さい。
 2年生は、この3学期は「3年生のゼロ学期」です。進路実現に向けて本格的に取り組んで下さい。
 1年生は、学校をリードしていく2年生になるための、備えを行うまとめの学期になります。
 今年も西高スタイル「全力 さわやか 西高生」を念頭に置き、頭を鍛え、体を鍛え、そして豊かな心を育てましょう。


11:00 | 投票する | 投票数(11)
2018/12/25

[校長室だより] 平成30年度第2学期終業式校長講話

| by 管理者
   平成30年度第2学期終業式校長講話       
                                                平成30年12月25日(火)
                                                     体育館午前9時50分
 全校生徒の皆さん おはようございます。
 本日、2学期終業式を迎えることができます。
 先生方、そして生徒の皆さんに感謝をします。
 ありがとうございます。
 2点話します。
 1点目です。「10年後、君に仕事はあるのか?」これは本のタイトルです。少し衝撃的でもあります。著者は当時、奈良県公立高校の校長先生です。本から読み取れるお考えにも共感するものがあります。
一部を紹介します。高校生である皆さんに向けて「不確かな時代に、君たちはどんなチカラを身に付けていけばいいのか?」という問いかけで始まります。
2020年は時代の変わり目で全国的に就活の地殻変動が起こると指摘しています。そして「生きる力」として、「基礎的人間力」、「情報処理力」、「情報編集力」の3つを挙げています。4月、銀杏新報には、「総合力を身に付け将来に備えよう」と書きました。改めて伝えます。授業で知識・技能を確実に習得し、思いやりの心と規律ある態度を身に付け、他者と協働して探究する力を付ける。それら3点です。
 次に、3年生は進路実現に向けて懸命に取り組んでいると思います。今、全国の受験生が同じ状況で勉強に向き合っています。もし不安を感じるときは、先輩の合格体験記を読み直し、志望校に合格して4月からの大学生活を送っている自分を強くイメージしてください。3年生はこの冬休み自信を持って自分の勉強をやり抜いてほしいと思います。
 2年生、2学年進路だよりを読んでいると思います。2年生はこれからの1年を見据えた準備を始めるときです。8月に都立三田高校を視察しました。三田高校では2年生は3学期から受験モードに入ります。皆さんも進路実現へのプランを立てましょう。
 1年生、課題探求に取り組む様子を見ました。発表の場面はよい体験であり、皆さんは力を付けました。課題探求で皆さんの興味関心を広げ各教科科目の勉強につなげるとともに論理的思考力と表現力を付け、将来に備えましょう。
 全校生徒の皆さん、明日からの冬期休業を健康で、有意義に過ごし、素晴らしい年を迎えてください。                  おわります。
12:00 | 投票する | 投票数(13)
2018/10/02

[校長室だより] 平成30年度第2学期全校集会校長講話

| by 管理者

            平成30年度第2学期全校集会校長講話
                                                    平成30年10月1日(月)
                                                      体育館午前8時50分

 全校生徒の皆さん おはようございます。
 今日は2点話します。
 1点目です。秋には色々な秋があります。
 2学期ここからは、勉学の秋です。一人一人が、力を蓄え学力向上に取り組むときです。そのためには、日々の授業を大切にして考える力を付けることです。生徒全員が、西高の日々の授業に積極的に参加してください。3年生は、第1志望の進路実現に向けて、今取り組んでいる勉強をやり抜いてください。夏から秋の成果を実感できるのはまだ先です。この時期の模試の結果に一喜一憂するのではなく、2学期の今こそ、粘り強く落ち着いて授業に臨み、進路実現に向けて力を蓄えるときです。目標を下げることなく、やり抜いてください。
 2年生、1年生も授業に自ら参加し、家庭学習を繰り返し、自学自習の力を付けて、将来に備えることです。2年生はもう一つの大きな行事、校外学習の場である修学旅行があります。修学旅行を学びの場として、また1つ成長してしてほしいと思います。
 2点目です。
「人生は迷いの連続だ」と述べた人がいます。今は情報があふれ多様な価値観があります。情報なしでは暮らせない時代であり、答えを出すことが難しい時代であるかもしれません。これまでの模範解答では解決が難しい新たな課題が生じることも予想されます。皆さんには、今後必要な力として、チームで課題に取り組み、探究してチームなりの答えを出す、そのような力を付けてほしいと思います。そのためには授業で与えられた内容を覚えるだけではなく、疑問を持ち自ら考えることが必要です。未来の予想困難なテーマに備えて、考えを述べ合い探究する力を付けてください。
 2学期が皆さん一人ひとりにとって、充実した実りの秋になることを期待します。おわります。


12:20 | 投票する | 投票数(14)
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平成28年度、27年度 校長室だより
校長室だより
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2017/03/31

校長室だより 「三太郎人生/お世話になりました」

| by 浦部 光生

 明日から4月です。最後の校長室だよりをお届けします。(生徒会誌「まほろば」に掲載したものです。)
 
 CM総合研究所が発表した企業別CM好感度ランキングでは、2年連続で「三太郎」シリーズの携帯電話会社が首位でした。白犬が出てくる「白戸家」(別の携帯電話会社CM)が2年連続2位ですからコミカルなシリーズもののCMが視聴者の印象に残りやすいようです。

 「三太郎」では桃太郎、浦島太郎、金太郎に加え、かぐや姫・乙姫や鬼、花咲爺さんなどが登場して昔話でお馴染みのキャラクターが勢ぞろいです。同シリーズを手掛けた電通のクリエーティブディレクターは「最初に『新しい自由を』という依頼のコンセプトを聞き、既成概念を壊すという意味だと思った。昔話で、誰もが知っている3人の太郎が友達だったらと考えた。」と述べていました。さすがクリエーティブです。

 かつて、JAXAの宇宙飛行士選抜試験で「あなたは桃太郎と浦島太郎のどちらが好きですか?」という質問が出たそうです。桃太郎には、鬼退治という明確なミッションがあります。それを実現するために、自分の力を補うイヌ・サル・キジとチームを組みます。目標に向かってしっかりと突き進み、合理的です。桃太郎は自分を客観視する能力と、リーダーシップとを兼ね備えています。

 一方、浦島太郎は深く考えずに亀の誘いで海の中に向かい、接待を受けて竜宮城で楽しみますが、急に帰ると言い出します。そして、開けてはならない玉手箱をもらってきて(楽観的ですね)、しかも開けてしまう無邪気さがあります。考えてみれば行き当たりばったりです。

 宇宙飛行士にはどちらが向いているのでしょうか。浦島太郎タイプだそうです。浦島太郎は好奇心旺盛、かつ、予期できない変化を柔軟に受け入れる所があるからだといいます。宇宙では、想定外のトラブルが次々と起こります。それらに柔軟に、かつ、適正に対応していく能力が問われるのです。宇宙飛行士には責任感と同時に、何が起きるか予測できない状況でもそれを楽しめる浦島太郎的要素をもった人が向いているということです。 

 ところで金太郎は実在説があります。足柄山で熊と相撲をとり、斧を持ち一生懸命働き、母に孝行する元気で優しい子です。成長したのち、足柄峠にさしかかった源頼光(清和源氏3代目)と出会い、その力量を認められて家来となり、坂田金時と名のって、頼光四天王の一人となったといいます。金太郎には他にいくつも伝説が存在しますが、父亡き後母を助けたまじめな青年が出世した成功物語です。

 明確な目的を掲げて、果敢に挑戦し、それを実現した桃太郎は、受験生にはあやかりたいヒーローです。金太郎も尊敬できる成功人生です。しかし、私ぐらいの年齢になると、海を眺めつつ人生を終える老浦島太郎の穏やかさも捨てがたいものがあります。学生時代は桃太郎、社会人になったら金太郎、引退後は浦島太郎という人生もいいですね。
 
 今日で定年退職です。お世話になりました。熊谷西高校をこれからもよろしくお願いします。


17:43 | 投票する | 投票数(27) | コメント(0)
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