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校長室だより
校長室だより
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2018/10/02

[校長室だより] 平成30年度第2学期全校集会校長講話

| by:管理者

            平成30年度第2学期全校集会校長講話
                                                    平成30年10月1日(月)
                                                      体育館午前8時50分

 全校生徒の皆さん おはようございます。
 今日は2点話します。
 1点目です。秋には色々な秋があります。
 2学期ここからは、勉学の秋です。一人一人が、力を蓄え学力向上に取り組むときです。そのためには、日々の授業を大切にして考える力を付けることです。生徒全員が、西高の日々の授業に積極的に参加してください。3年生は、第1志望の進路実現に向けて、今取り組んでいる勉強をやり抜いてください。夏から秋の成果を実感できるのはまだ先です。この時期の模試の結果に一喜一憂するのではなく、2学期の今こそ、粘り強く落ち着いて授業に臨み、進路実現に向けて力を蓄えるときです。目標を下げることなく、やり抜いてください。
 2年生、1年生も授業に自ら参加し、家庭学習を繰り返し、自学自習の力を付けて、将来に備えることです。2年生はもう一つの大きな行事、校外学習の場である修学旅行があります。修学旅行を学びの場として、また1つ成長してしてほしいと思います。
 2点目です。
「人生は迷いの連続だ」と述べた人がいます。今は情報があふれ多様な価値観があります。情報なしでは暮らせない時代であり、答えを出すことが難しい時代であるかもしれません。これまでの模範解答では解決が難しい新たな課題が生じることも予想されます。皆さんには、今後必要な力として、チームで課題に取り組み、探究してチームなりの答えを出す、そのような力を付けてほしいと思います。そのためには授業で与えられた内容を覚えるだけではなく、疑問を持ち自ら考えることが必要です。未来の予想困難なテーマに備えて、考えを述べ合い探究する力を付けてください。
 2学期が皆さん一人ひとりにとって、充実した実りの秋になることを期待します。おわります。


12:20 | 投票する | 投票数(10)
2018/08/29

[校長室だより] 平成30年度第2学期始業式校長講話

| by:管理者
        平成30年度第2学期始業式校長講話       
                                                    平成30年8月29日(水)
                                                      9時20分 体育館
 全校生徒の皆さん、おはようございます。
 夏季休業を終えて、今日から2学期を迎えることができます。まず、先生方と生徒の皆さんに感謝します。ありがとうございます。2学期のスタートは西高祭です。多くの方の来場が予想されます。皆さん自身が楽しんで完全燃焼すること。そして御来場の皆様への心遣いも忘れてはなりません。
 夏季休業中の新聞から一文を紹介します。「今後は国内外の一流の人物と単に仕事上だけでなく人間として、対等につきあえる本物の教養を身に付けることだ」とありました。さらに「物事の本質を徹底的に考え抜くこと、あるいは本物の芸術や文化に感動する感性を培うことである」と指摘していました。私は、日頃より、皆さんには人としての総合力を身に付けてほしいと考えています。これからの時代を生きる皆さんには、総合力の一つとして、物事の本質を考え抜き、本物の芸術や文化に感動する感性を磨いてほしいと思います。今後の社会や世界と向き合い活躍するのは皆さんです。今日はこのことをお伝えします。
おわりに
 3年生、進路実現に向けて2学期の取組が大切です。2年生、中堅の学年としての活躍を期待します。1年生、総合的な探究の時間の取組を楽しみにしています。この2学期、勉強、行事、部活動を通じて皆さんにとって実りの秋となることを期待します。
                  おわります。    
 
10:30 | 投票する | 投票数(7)
2018/07/23

平成30年度第1学期終業式校長講話

| by:管理者

            平成30年度第1学期終業式校長講話
                                                    平成30年7月20日(金)
                                                      9時40分 体育館
 全校生徒の皆さん、おはようございます。
 本日1学期終業式を迎えています。この1学期、先生方の御指導と生徒の皆さんの取組に感謝をします。ありがとうございます。
 明日から夏季休業になります。第3学年7月の進路だよりタイトルは「夏を制するものは受験を制す」でした。この進路だよりには、重要なことがまとめてあります。3年生は今後の指針にして下さい。また、今月8日日曜日には、PTA主催による第3学年進路講演会がありました。外部講師による講演会でした。内容は、非常に参考になる、受け止めるべきものでした。講演から大きく4点あげます。1年生、2年生も参考にして下さい。
①2018年度入試の振り返りから、志願者は私立大学で増加、文系志願者の増加が目立つ
②第1志望が高い方が学力が上がりやすい。データが示していました。「入りたい大学」を目指すこと
③受験勉強で最も大切なことは教科書、授業は不易
④現役合格のポイントでは、目に見える目標が大切、「~のために必ず合格したい」、「学習時間やページ数」を決める。さらに繰り返して、大学入試の問題は教科書であり西高の授業、一番大切にするのは西高の授業であり、教科書の完全消化を目指せ
以上の4点です。
3年生は、この夏、大事な場面を迎えることになります。基礎基本から勉強できるのがこの夏です。この夏の勉強の成果は12月から年明けの1月頃に結果として実感できます。現時点で模擬試験の結果が出ないからといって、決して第一志望の目標を下げないこと。初志貫徹の気持ちを持ち、この夏、自分の勉強を自力でやり抜くこと。この夏は、これまでの勉強・行事・部活動で培ってきた精神力と集中力を発揮するときです。この夏、最善を尽くしてほしい。
 次に、1年生、そして2年生、 夏に大事な場面を迎えるのは、皆さんも同じです。皆さんは、夏季休業中は、自分の考えやペースで物事を進めなければなりません。時間管理やスケジュール管理が必要です。楽しいものはたくさんあると思います。それに比べ勉強や部活動は苦しいものです。この夏はまさに自分が試されるときです。自分をコントロールし、具体的な目標を掲げ、この夏を乗り越えてほしいと思います。この夏の取組で、皆さん一人一人の素晴らしい資質をさらに伸ばすことを期待しています。
おわりに
 「知性・勇気・品格を備えた人材の育成」、これは熊谷西高校重点目標の一つです。西高生には、困難にも立ち向かう知性と勇気、そして周囲が心地よく感じる品格を持っていてほしいと願っています。
 この夏休み、皆さんが健康で安全に過ごし、皆さんの取組が2学期以降の目に見える成果、そして成長に繋がることを期待しています。
                  おわります。


08:15 | 投票する | 投票数(5)
2018/05/17

[校長室だより] 平成30年5月朝礼校長講話

| by:管理者
         平成30年5月朝礼校長講話
                         平成30年5月16日(水)
                          体育館8時35分
 全校生徒の皆さん、おはようございます。
 4月新学期が始まり5月も中旬となりました。皆さんの授業や部活動、学習への取組はいかがでしょうか。この時期は、学習面で力を蓄えておくにはよい時期です。まず、中間考査を目標に据えてしっかり準備をしてください。
 今日は2つ話します。
 1点目は「総合力を身に付ける」ということです。総合力とは「確かな学力」と「豊かな人間性」、この二つを併せて持つことと考えます。「確かな学力」は、まず授業を通して知識・技能を確実に自分のものにすること。その上で、論理的に考える力や探究して表現する力を備えることです。また、「豊かな人間性」を向上させるためには、2つの心が大切です。一つは、「思いやりの心」、もう一つは、「感謝の心」です。日々の生活の中で、この2つの心を育て「豊かな人間性」を育て身に付けてください。生徒の皆さんは、多くが大学進学を希望しています。しかし、大学合格はゴールではありません。皆さんには、将来、皆さんが進むそれぞれの分野で役割を果たし、社会や世界で活躍し貢献する人になることを期待します。
 皆さんには、西高の授業や学校行事、部活動において、周囲の仲間と協働して取り組み、この「総合力」を身に付けてほしいと思います。
 2点目は、「努力」という言葉について考えてみます。
「自分にはサッカーの才能はないが、努力を続ける才能は、誰にも負けたくない」。これはプロサッカーリーグの日本人選手の言葉です。体も小さく、大学時代には、途中、病気もあり挫折もありました。その後、立ち直り、日々すごい努力を積み重ねて今があると語っています。 努力という言葉をよく使うと思います。努力したけれど結果につながらなかったこともあると思います。しかし、超一流のサッカー選手であっても日々努力を続けています。皆さんには、勉強や学校行事、部活動において、「努力する才能」を大いに発揮してほしいと思います。
 おわりに
 朝学習に取り組んでいる生徒がいます。皆さんにとっては、自ら自分で取り組むこの朝学習の積み重ねが大きな力、やがては自力になっていきます。まさに継続は力です。千葉県のある県立高校では、3年生が各クラスで生徒同士が声を掛け合い、国公立大学の後期試験まで続けました。その結果、それぞれが納得のゆく成果を収めたということがあります。朝30分の有効活用も一つの方法です。
 最後です。挨拶は人と人とのつながりを良好にする潤滑油です。挨拶を元気よく行いたいものです。
 1学期も後半に入ります。なりたい自分、それぞれのサクセス・ストーリーを描き、「全力さわやか西高生」を全員で実践しましょう。終わります。
19:30 | 投票する | 投票数(9)
2018/04/09

[校長室だより] 入学式

| by:管理者
  4月9日(月)第44回入学式を挙行し無事に終了いたしました。
 御来賓、保護者の皆様には御臨席を賜り誠にありがとうございました。
 新入生には、
 1 「高等学校は勉学を積み重ねて資質能力を伸ばすための場所であること」
 2 「感性を磨き、品格を備え、豊かな人間性を育ててほしい」 
 の2点を式辞で伝えました。
 新入生全員の今後の成長を見守りたいと思います。
19:00 | 投票する | 投票数(17)
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平成28年度、27年度 校長室だより
校長室だより
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2017/03/31

校長室だより 「三太郎人生/お世話になりました」

| by:浦部 光生

 明日から4月です。最後の校長室だよりをお届けします。(生徒会誌「まほろば」に掲載したものです。)
 
 CM総合研究所が発表した企業別CM好感度ランキングでは、2年連続で「三太郎」シリーズの携帯電話会社が首位でした。白犬が出てくる「白戸家」(別の携帯電話会社CM)が2年連続2位ですからコミカルなシリーズもののCMが視聴者の印象に残りやすいようです。

 「三太郎」では桃太郎、浦島太郎、金太郎に加え、かぐや姫・乙姫や鬼、花咲爺さんなどが登場して昔話でお馴染みのキャラクターが勢ぞろいです。同シリーズを手掛けた電通のクリエーティブディレクターは「最初に『新しい自由を』という依頼のコンセプトを聞き、既成概念を壊すという意味だと思った。昔話で、誰もが知っている3人の太郎が友達だったらと考えた。」と述べていました。さすがクリエーティブです。

 かつて、JAXAの宇宙飛行士選抜試験で「あなたは桃太郎と浦島太郎のどちらが好きですか?」という質問が出たそうです。桃太郎には、鬼退治という明確なミッションがあります。それを実現するために、自分の力を補うイヌ・サル・キジとチームを組みます。目標に向かってしっかりと突き進み、合理的です。桃太郎は自分を客観視する能力と、リーダーシップとを兼ね備えています。

 一方、浦島太郎は深く考えずに亀の誘いで海の中に向かい、接待を受けて竜宮城で楽しみますが、急に帰ると言い出します。そして、開けてはならない玉手箱をもらってきて(楽観的ですね)、しかも開けてしまう無邪気さがあります。考えてみれば行き当たりばったりです。

 宇宙飛行士にはどちらが向いているのでしょうか。浦島太郎タイプだそうです。浦島太郎は好奇心旺盛、かつ、予期できない変化を柔軟に受け入れる所があるからだといいます。宇宙では、想定外のトラブルが次々と起こります。それらに柔軟に、かつ、適正に対応していく能力が問われるのです。宇宙飛行士には責任感と同時に、何が起きるか予測できない状況でもそれを楽しめる浦島太郎的要素をもった人が向いているということです。 

 ところで金太郎は実在説があります。足柄山で熊と相撲をとり、斧を持ち一生懸命働き、母に孝行する元気で優しい子です。成長したのち、足柄峠にさしかかった源頼光(清和源氏3代目)と出会い、その力量を認められて家来となり、坂田金時と名のって、頼光四天王の一人となったといいます。金太郎には他にいくつも伝説が存在しますが、父亡き後母を助けたまじめな青年が出世した成功物語です。

 明確な目的を掲げて、果敢に挑戦し、それを実現した桃太郎は、受験生にはあやかりたいヒーローです。金太郎も尊敬できる成功人生です。しかし、私ぐらいの年齢になると、海を眺めつつ人生を終える老浦島太郎の穏やかさも捨てがたいものがあります。学生時代は桃太郎、社会人になったら金太郎、引退後は浦島太郎という人生もいいですね。
 
 今日で定年退職です。お世話になりました。熊谷西高校をこれからもよろしくお願いします。


17:43 | 投票する | 投票数(27) | コメント(0)
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